2025年12月【東京地区】【大阪地区】定例勉強会

家は何のためにつくるのか ~住生活の向上について語り合おう~

⾃分は何のために家を建てたいのか。

どんな暮らしがしたいのか。

⾃分らしい暮らしを楽しむ豊かな住⽣活に向かって、

⽣活を⾒直す⾜掛かりとなればと思っています。

    当日は、東京本部、大阪本部いずれかにお越しください。

    申込制ではありませんので、ご自由にお集まりください。

 

東京本部の勉強会には、髙橋代表が参加する予定です。

大阪本部では前半の高橋代表のお話をオンラインでご視聴いただきます。

後半は、それぞれの本部で、住まい塾の空間のスライドを見ながら課題を深めていきます。

家づくりについて最も大切なお話しです。ぜひ、ご参加ください。

 この勉強会は終了しました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

【住まい塾】東京本部

【住まい塾】大阪本部


 

  毎年、年末最後の勉強会で繰り返しテーマになっている「家は何のためにつくるのか」について、ご参加いただいたみなさんと語り合う会となりました。  現在、計画中のユーザーの方々や懐かしいOBユーザーの方々のご参加もあり、

ユーザー、施工者、設計者、三者それぞれの立場から、

 「家をつくる目的とは、なにか?」「いい家とは…一番大切なこととはどんなこと?」について、家をつくる真の目的とは

『なにか』 を皆さんと語り合いました。

それぞれの目的や思いの違いはありますが、毎年最後の勉強会で繰り返しテーマにすることで、それはどんなことなのか気付きの切っ掛けになって行ければと思います。

  ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 文 / 東京本部 菅谷 輝男

 勉強会後半、大阪本部では五月山の舎のスライドを見ながら、「家は何のためにつくるのか」を話し合いました。 

築20年の間に子どもさんが増え、育ち、愛着も味わいも増した建主さん。

雑誌掲載時に書いてくださったこんな文章を勉強会で紹介しました。

「家は快適に住む事だけではもったいない。お金をかけて希望を叶えてもその家が20年後、30年後も魅力ある愛される住まいでなくては意味がない。家と家族はともに歳を重ね、深みを増して成長することができる。そんな家の価値をわかるようになったのも、この家に育ててもらった成長の証かもしれない。【住宅建築 2013年12月号(建築思潮研究所)より】

 

 あなたのお住まいはいかがでしょうか。毎年末には、毎年繰り返し取り上げているこの大切なテーマについて、

この機会に少し振り返ってみてはいかがでしょうか。

 文 / 大阪本部 南野 容子

  * この勉強会で書いてくださった感想カードはこちらです。