今回は3年ぶりに対面での勉強会となり、「いい家を作る基本原則」について高橋代表がお
話ししました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
多くの人がこれまで住んでいた地域で土地を探されます。何の疑問もなく。
どこに住むかということが「いい家」をつくるためには一番重要なのです。
どこに住むかということは、どのような生活をしたいのか、
どう生きたいのか
ということを自分に問いかけることです。
それを明確にすることが、あなたにとっての「いい家」をイメージする第一歩となります。
「これまで住んでいた地域に住む」という結論になったとしても、どんな家に住みたいか
イメージ出来ることになります。
文 / 政谷 悦子