~住まいを再生する~ 住まい塾の改装実例を見ながら
今回は、《住まい塾》の考える住まいの改装について、一戸建てとマンション、それぞれの実例を紹介しながらお話します。
素材の選択、空間の再構成、設備の選び方・・・質を高めながら住宅の寿命を延ばし、新たな暮らしをスタートするための「住まいの再生」に必要なものとは何か、ご一緒に考えてみませんか。
新型コロナ感染拡大防止のため、9月の勉強会は東京・大阪合同オンライン(Zoom)にて開催いたします。
当日は、スライドを見ながらお話をさせていただきます。
申込制となっておりますので、このホームページのZoom勉強会申込フォームからお申し込みください。
折り返しメールにて返信させていただきます。
(2日以上返信のない場合は、ご連絡お願いします)
*Zoom視聴が可能な方のみのお申し込みとなります。
*当日は各本部にお越しいただく事はできません。
勉強会申し込み方法、参加方法など、ご不明な点がございましたら、各本部までお問い合わせください。
この勉強会は終了しました。
今回は『 ~ 住まいを再生する ~ 住まい塾の改装例を見ながら 』というテーマで、 《住まい塾》で設計した改装例について、“既存住宅の一戸建て”と“既存マンション”の事例を、スライドを見ながらご紹介しました。 どちらも間取りや仕上げ材を
全面的に改装した計画でしたが、住まいを再生する目的のひとつは、“ こころ穏やかに暮らし、長く住まう ” ということではないかと思います。
大規模な改装をしなくても、今すぐに出来る“住まいの再生”もあります。
* 灯りを変えてスタンド照明を置いてみたり・・・。
* 一輪挿しを設えてみたり・・・。
する事でも、こころ穏やかに愛着が持てる暮らしが実現出来るのではないでしょうか。
また、《住まい塾》では、古民家や店舗の改装等も手掛けています。 (住まい塾の改装・増築)
今あるものを大切に、愛着を持って長く住まうことの提案を、これからも設計を通じて実践して行きたいと思います。
文 / 菅谷 輝男
制約がありながらも「豊かな空間」を作るための工夫、参考になりましたら幸いです。勉強会後半では、建主のSさん、施工に 携わった畳屋さんからも貴重なコメントをいただき、設計者としても大変勉強になりました。ありがとうございました。
文 / 筒井 涼子
当日は、オンライン勉強会の最中に東京本部が停電となり、お見苦しい点がございましたが、
最後までご参加頂きありがとうございました。 《住まい塾》東京本部・大阪本部