2月吉日、晴天の下無事に上棟式を行いました。
上棟式とは、柱や梁など建物の基本構造が完成し、棟木が上がった際に行われる儀式で、土地や建物の守護神と匠の神を祭って、これまでの工事の無事に感謝し、建物が無事に完成することを祈願するものです。
棟梁による
祝詞奏上(のりとそうじょう)
四方固めの儀
槌打ちの儀
コロナウイルス感染拡大防止のため、全員マスクで直会なおらいは中止にしましたが、
古式ゆかしい式典に身の引き締まる思いでした。
文 / 岡田曜子