スライドを見ながら語り合おう 「住まい塾から生まれた舎Ⅱ」
▮ 【東京本部】 「住まい塾から生まれた舎Ⅱ」
~ 住み継がれる家 と 住まい塾の木構造 ~
樹の成長は 100 年単位です。
「住み継がれる家」は住まい塾の原点の一つです。
住み継がれるためには平面的な要素、素材的な要素、構造的な要素があります。
それぞれが皆大事な要素ですが、今回は構造的な要素を考えて行きたいと想います。
この勉強会は終了しました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
▮ 【大阪本部】 「住まい塾から生まれた舎Ⅱ」
~ くつろぎの木造三階建て住宅 と 住まい塾の木構造・仕口実演 ~
今月は、都市型の木造三階建ての住宅を見ていただきます。
家族団らんでくつろぐ場、暮らしを楽しむ場など、平面の狭さを感じさせない工夫の詰まった空間です。
また後半はその住まい塾の建物を支える構造についてお話しします。
通し柱と梁の仕口、実大見本を使って、棟梁が組み方を実演、
伝統の技とがっちりした骨組みを実感いただきます。
ぜひご参加ください。
この勉強会は終了しました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
【東京本部】
住まい塾の木構造の基本は、二間ピッチの通し柱と伝統的工法の木組みです。
それが「“家“にとって有益で大事であることを理解して頂きたい」
との主旨の勉強会でした。
木構造について、池谷棟梁からの率直なお話を戴き、
改めて「手刻みとプレカット」の違いを学びました。
参加して戴いた方々、本当に有難うございました。
文 / 鈴木 俊文
【大阪本部】
前半は、スライドで住まい塾の木造三階建ての空間を見て、感じていただきました。
後半は、住まい塾の構造を学びました。スライドのあと、棟梁に通し柱と梁の木組みの模型を使った実演をしていただきましたが、参加者さんにもお手伝いをしていただき、和やかに交流しながらの楽しい学びになりました。
文 / 南野 容子
* この勉強会で書いてくださった感想カードはこちらです。





